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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-12-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ただ、四十二年から四十四年までの平均売り渡し実績でございますので、地域によりましてはその年たまたま相当作が悪かった、したがって、売り渡し実績がその年が平年よりも悪かった。平年収量を前提とすれば売り渡し実績等が低かったとか、いろいろそれぞれの固有の実績がございますし、またその地域、県におきます反収の傾向もございます。

大河原太一郎

1969-02-21 第61回国会 参議院 予算委員会 第3号

まあ、千五百億の私は積算の基礎は知りませんけれども、かりにあれを、相当作が上回ることもあるべしという予想で、総合予算方式で補正を組まないという方針に即応して、かりに四百億ふやしておけば、この問題はなかったのじゃないか、こう考えるわけであります。私は、あの二百万トンがどうこうということには、そう実は大きなインタレストを持っていないわけであります。

梶原茂嘉

1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

もし相当、作が悪くなりますと、これまた相当ものごとを考えるのに考えやすいと思いますけれども、なかなか――かりに平年作、普通でありましても、われわれの直面しておる需給情勢の大きな変化は、これはこれまでにない事柄だと私は認識をしておるわけであります。  それに関連するわけですけれども、数年来ケネディラウンドの問題がいろいろと検討されました。

梶原茂嘉

1957-03-29 第26回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

今度は消費者価格がかりに上るとなってきて、ことしの作況はわかりませんけれども、また相当作がいいぞとなってくると、消費者は、凶作のときに加算をして上げるのであれば、豊作であれば若干下げていいじゃないかという、何といいますか、素朴な気持というのは、これは必ず私は出てくると思う。また、これは理屈を言えば、一応の理屈もないわけじゃもちろんないわけであります。

梶原茂嘉

1956-05-25 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

それで、実は二十九年というのは、相当作が悪うございまして、三十年度には新生、バットの原料が足りないので、インドの非常に安い葉を買って埋め合せをいたしました。それからインドネシアからやはりこれも相当悪い葉を買って埋め合せをしたのでございますが、本年の状況では、そういうインドの一番安い葉もほとんどさらってしまったような格好で、その補充がつきません。

石田吉男

1953-12-07 第18回国会 参議院 予算委員会 第4号

従つて農家としてみれば、無論或る程度危険分散の考えで比較的そういう被害に耐え得る、或いは回避し得る早稲を相当作つてつた地方でも、反当一俵も二俵も違うということになりますと、一応本年の気候がどうあろうかという心配はしつも、やはり晩生稲に集中した。そのために全面的に冷害を受けた。而もそれが比較的東北よりも北関東方面にその実情が現れている。

保利茂

1953-09-04 第16回国会 衆議院 農林委員会 第32号

ただ北海道は冷害を受けまして相当作が悪い、全国的には一〇一%と思つております。その県別の指数は第二表にあげましたもので、調査期日の関係から見まして各地方にわたりまして水害が続出して発生いたしておりますので、念のために本調査はどの地方のどこまでの水害を含んでいるかいないかを特に備考において掲記をいたしたものであります。

安田善一郎

1951-09-20 第11回国会 参議院 農林委員会 閉会後第3号

説明員安孫子藤吉君) 石川県は昨年は相当作が悪かつたのであります。昨年の状況からいたしますと、もつとあそこに割当てした金額は相当減るはずのものであります。只今岡村さんのお話のような事情もございますし、前々年度の実情等も承知いたしておりますので、その点を加味いたして割当をいたしております。従つて昨年は、実は割当てましたものが返つて来た実情にあります。今年は手一ぱいに使うつもりでございます。

安孫子藤吉

1951-03-27 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

なお十四億なんぼの損失に対しましては、御承知の通り二十二年に公団ができまして業務を開始いたしたのでありまするが、当時の内地の各企業体は全く荒廃状態になつておりまして、この企業体を再建せしむるということから政府貿易となり、更に進んで見込生産を立てたのでありまするが、長い間の経済遮断によりまして、相手国嗜好等が全く判明しないことによつて、不適格な商品を相当作つたこと、更に又技術或いは設備が、この十年間

首藤新八

1949-05-20 第5回国会 参議院 農林委員会 第23号

よくいろいろ聞いて見ると、技術者とは一体何であるかというような、そういうことを理解していない人が相当作報の中にいるように見られるのであります。私も百姓をしているから、作柄の見方も分るのですが、私みたいに作柄を当てられないような人が相当いるように見られます。こういうことはおかしいと思います。  

池田恒雄

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